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stepen burrows
stephen burrows
-アメリカ初のafroamericanデザイナー-
70年代、ブラックパワーが注目される時代の流れの中で、アメリカで初の黒人デザイナーとして頭角を現す。彼の斬新なデザインは、現代的な女性たちに今なお支持されている。
前のBLOGでも名前が登場した STEPHEN BURROWS
前のBLOGはこちら「BLACK STYLE NOW」
人と同じものは嫌って人や何かコダワリがある人はvintageに走りますね。
音も服も。
今のデザイナーさんも多くは70s vintageに影響受けてますね。
この人の作るドレスがかわいい事かわいい事。
前のVINTAGESHOWで めちゃくちゃかわいいワンピースを発見して
(でも余りの高額($1200位)で諦め)
今更あのワンピが STEPHEN BURROWSだった事に気づきました。
そのワンピース
LAのVINTAGESHOPで$1650!!
(もしかしてVINTAGESHOW買いやった?!ショック!)70年代のニューヨーク・ファッションを活気づけたのは、
ハルストン、ジョルジョ・ディ・サンタンジェロ、スティーヴン・バロウズの3人である。しかしなんといっても、バロウズがずば抜けていた。あの頃はまだ、一気にスターダムに乗って大きな契約を結べるような時代ではなかったし、ましてアフロ・アメリカンとなれば厳しさもひと際だった。
しかしバロウズほどの想像力と才能をもってすれば時はやがて訪れる。
1968年、彼はあらゆる困難をものともせず“O”ブティックを開店し、彼のサクセスストーリーは始まった。1970年には、ヘンリ・ベンデルの旗印のもと、
ジェラルディン・スタッツという最高の師を得て、
スティーヴンは初めてのインハウス・ブティックを開店する。
スティーヴン・バロウズ・ワールドの“真髄”を、
ニューヨーク・タイムズは「実にシンプルなまばゆい色」と表現していた。
革の縁取りを多用した驚くほど斬新なジャージーの扱いと、
縮れたレタスのような縫い目は、それがやがてファッションの主張になるずっと前に、彼がすでに考え出していたサイドにレースをあしらったナバホ族風のパッチワーク・ズボンなど、
ネイティブ・アメリカンのデザインの影響がしばしばみられる革の作品は傑出していて、いまだにコレクターズ・アイテムのままである。スティーヴンの作品が多くの人々を魅了したのは、
ウィットに加え、下品でも粗野でもない若々しいセクシーさがあったからだ。
同僚の言葉を借りて表現するならば、彼の作品は「虹が空を抱くように」人の体を包んでいたという事になるだろう。マンネリに陥らないだけのアイデアは持ち合わせている」
―彼にとってはこれが一番の信条だった。
個々の作品が主張し、特別なものとなることを望んでいたのだ。コティ賞を受賞し、マスコミの称賛を浴びた彼は、ひとりのデザイナーという存在を超越していた。
すなわち彼は、ファッションだけでなくライフスタイルまでも創造するイメージ・メーカー、生きた時代の文化を掴むデザイナーと評されていたのである。(vouge japanより引用)
何でmenzなのに 女の人の事わかってるんですかね。
何でこんなに色っぽいんのん作れるんやろ。
menzやからこそ わかる。んかな
70’Sのvintageのstephen burrows達
70’s in nyというイベントのstephen burrows
真ん中のドレスの色使いとかドンピシャ。
ちなみにstephen burrowsのバービーちゃんもあるんです。ゴージャスだわ。
ちなみに70sのburrowsかどうかの見分け方
70’s vintageもののタグ
90’Sたぶん今もコレのタグ
furahaclothingにも入れれる様に頑張ります。
でも、なかなか見かけないんですよね。
日本にはないんちゃうかな。集めてる人とかも少なそう。
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