幻の怪獣ムベンベを追え 早稲田大学探検部
幻の怪獣ムベンベを追え 早稲田大学探検部、読んでみた!
ハマりにハマっている、高野秀行さん(が属していた早稲田大学探検部)の探険本。
コンゴ奥地の湖に太古の昔より生息するといわれる謎の怪獣モケーレ・ムベンベ発見に挑む
早稲田大学探検部11名の勇猛果敢、荒唐無稽、前途多難な密林サバイバル生活40日間。
本の一行目から
”えーと、僕達は怪獣を探しに行こうと思ってます”
とコーヒー吹く様な展開。
アフリカのコンゴにムベンベと言う怪獣が居るらしく、それを見つけに行くらしい。
怪獣というか、都市伝説的な未確認生物みたい。ネッシー的なもんか?とかってに解釈。
モケーレ・ムベンベ (Mokele-mbembe)
アフリカ大陸中央部のコンゴ共和国、カメルーン、ガボンなどの広大な熱帯雨林の湖沼地帯に生息しているのではないかと想像されているUMA(未確認生物)のこと。元々は現地人に古くから語り継がれてきた伝説上の怪物である。言い伝えや目撃談を総合すると、体の大きさはカバとゾウの間ぐらい、体長は5~10mで、ヘビのように長い首と尾を持ち、4本脚で、直径30cm以上の丸い足跡には3本の爪跡があるとされる。
大きな地図で見る
とりあえずテレ湖。なんやここ。ヤバい。
上手くアウトプット出来ないんですが、探険というか、サバイバル。
サバイバルと言うか、ジャングル生活。
ほんと、出発前からてんやわんや。着いててんわわんや。
病気に食料に偵察にムベンベにとわやです。
高野さんの”誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く”のベースになっているであろう本書。冒険いや、探険?
たまたま発見した、ムベンベ探険のYOUTUBE発見。映像とか貴重過ぎる。
アフリカと言えば、高野さんみたいなので(BLOGに書いてあった)面白そうな本が沢山なので、読んで行こうと思う。
アフリカラバーの皆様も是非に。
ノンフィクション作家、高野秀行のオフィシャル・ブログ
PS:ブログにめちゃくちゃ面白そうなノンフィクション本が紹介されてて、10冊位読みたいのが増えた!
好きな作家を見つけて、その人が好きな本やおすすめする本、紹介する本は大体自分のツボにハマるよね。
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