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FREEGAN@NYC
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FREEGANてサッカーの?て思いがち
Freeganism is commonly understood as the practice of abstaining from any consumer goods except in those cases where the goods are obtained for free and have been divorced from the harm done by their production. The word “freegan” is a portmanteau of the words free and vegan.(from ウィキぺディア)
つまり、
大量生産される中で、不良品と分別された物をヨシとして、商品を無料で得る習慣。
(ダイブはしょってます。)
アメリカって、何でも大量生産、大量消費の国。
スーパーはでっかいし、(大型スーパー大好きですけどね)
ベーグルにしても、めちゃくちゃ入ってて、$3とか。
お肉も、ドーーんとおっきいので、$5とか。
消費しきれない物が出てきて当然。
いくら、いっぱい食べるってゆっても、余剰品は出てしまう。
(アメリカに限らず日本もですが)
そこで!FREEGANISMの人々です!
上の定義は置いておいて、FREEGANの人たちは
店がCLOSEする時間に(9時10時とか)にSHOPに集合し、
ごみ(=ここで言う余剰品)が出されたら、
食べれる物、使える物をごっそり持って帰るのです。
こんな感じです。
余剰品と言ってもめちゃめちゃ店のまんまです。
ベーグルが…
PIZZAが..
本当にまだまだ、全然イケルやんて物、何個かある中の1つが傷ついてるために、廃棄とかざらにあるみたいです。
アメリカって、リサイクル・リユースの精神があるから、
こういう事が
起こっても全く不思議ではないですよね。
日本でやったら、家ナイ子か、外で寝てる人と白い目で見られる
(でしょうねえ)
ちゃんとした精神の元にFREEGANしてるので、通りすがりの人達に
ビラをまき、現状を知ってもらおうと、活動してはります。
で、通りすがりの人も、商品を頂戴して帰るそうです。
FREEGANについてのHP
色々読めます。
食品ロスの取り組みとしてnyではなくシドニーで
:オズハーベストマーケット
値札なし、レジなし、全て無料。お客さんには寄付してもらうスタイル。
:90億人の食 捨てないで食べちゃおう
食品ロスはどのような段階で起きるのか、また捨てるなら食べちゃおう
ご飯をたべれない人が世界各地にいるのに、どうして食品ロスは起きるのでしょうか。
アメリカに限らず、日本でもコンビニが乱立し、食生活のスタイルが欧米化し、飽食の時代と成っています。
廃棄されるご飯や食品も多くあると思います。
自分の食べる分、残さない分だけ買い食べるの言うのも1つの手段です。
また自分で家庭菜園で賄うのも1つの手です。
確かにモノでは豊かになったけど、何か間違っていると言うことにそれぞれが気付いて行かないといけない時期にあるように思います。
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