William Kentridge-ウィリアム・ケントリッジ
William Kentridge-ウィリアム・ケントリッジ
木炭とパステルを使って描かれたドゥローイングによる、まさに「動く絵」と呼べるような手描きアニメーションの手法を用いて、ホロコーストや彼の出身である南アフリカの抱えるアパルトヘイトの問題といった政治的な重いテーマを扱いながら、詩情あふれる作品を制作。俳優、演出家、著述家といった多彩な分野でも活躍している。
国際展:97年ドクメンタ、98年サンパウロ・ビエンナーレ、99年ヴェニス・ビエンナーレ、カーネギー・インターナショナル99-00、2000年光州ビエンナーレに参加。
William KentridgeのARTを見たのは、だいぶ昔のNYのグッゲンハイム美術館でした。
真っ暗の部屋に映写機に無言でWilliam Kentridgeのモノトーンの中に赤、青だけが浮き出されてる。
て言うのかな。
初めて見た時、頭をご~~~~いーん!って殴られたみたいに衝撃的でした。
うまい事説明できないんで、コレ見てみてね♪
↓
Felix in Exile
Pain & Sympathy
willamは南アフリカ出身だそうで、扱ってるテーマがAFRICAだったり、
かなりDEEPな問題をARTのテーマにしているそうです。
更にモノトーンの世界がさらに深めてくれているんですね。
ARTと読書は、唯一別の世界に連れて行ってくれるものです。
美術館と読書好きは、多分おばあちゃんの影響ですね、私は。
イロイロなものに感化され、深みのある人になりたいですね♪
モチロン写真集も。
日本では京都でやってる、kyoto graphieや近代美術館でも巡回で見れます。
動くドローイング、アートとアニメーションが一緒の世界観は見ないと伝わらないかと思いますので、
是非、一見の価値ありです。
LINK→ウィリアム・ケントリッジ 歩きながら歴史を考える@京都国立近代美術館
William Kentridge
https://art21.org/artist/william-kentridge/
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