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ワールドカップに見るユニフォーム争い
ワールドカップ一色ですねー。
もうすぐ決勝リーグも始まるみたいし、
いつになくTVに釘づけですね。
もちろん、アフリカの国も応援してます~!!
アフリカの国をPUMAがサポートしてるらしいですね。
ちなみに↑はカメルーンの上下つながってるユニフォームらしいです。
オールインワンての?これはどなんやろ?
W杯の裏側ではこんな面白い戦いがあるそうです。
その名もワールドカップユニフォーム争い。
各国代表700人を超す選手たちは広告塔。
その舞台裏ではユニホームのシェア争いも激しかった。
日本代表のメーカーで前回日韓W杯はトップだったアディダスが陥落し、プーマが前回から3倍の12チームと大躍進。
ナイキもブラジルなどの強豪国を押さえ、アピール度は確保した。
数が勝つか質で勝負かピッチ外の戦いも熱を帯びている。
「契約チームが予選を通過したことが大きいが、世界最大のスポーツイベントで大きなシェアを得たことはブランドアピールになる」
こう喜ぶのはプーマの担当者。
前回大会の参加国のユニホームを作ったメーカーは、
上位からアディダス10、ナイキ7、プーマ4。
これが今回はプーマ12、ナイキ8、アディダス6と勢力図は一変した。
プーマ躍進の原動力はW杯本大会出場決定後、アンゴラと契約するなど
アフリカ全5カ国を独占したことや、今回から優勝候補のイタリアとも契約。予選敗退のカメルーンやセネガル、エジプトといった強豪国を含めて
アフリカで計10カ国と契約しており、独占は想定内だった。
一方のナイキは優勝候補筆頭のブラジル、ポルトガル、オランダなど注目度の高いチームと契約。「数より質」(関係者)でアピールする。
クロアチア、豪州を含め同社製のユニホームを着るチームが1次リーグで日本を包囲している。
広報担当者は「日本も応援したいし、ほかの3チームもがんばってほしい」と複雑な心境を吐露した。
日本のほかドイツ、アルゼンチン、フランスなどと契約しているアディダスだが、今回は苦戦。
担当者は「契約していたギリシャやデンマークなどの強豪国が予選で敗退し、運が悪かったとしかいいようがない」と話した。
PUMAで働く友達に聞いたんですけど(かれこれ何ヶ月も前ですけど…)
PUMA STOREに行ってもアフリカカラーの商品とかあって
うはうはです。
ちょっと面白そうで参考になりそうな記事を発見。
: HOW PUMA IS WINNING THE SPORTSWEAR BATTLE IN AFRICA
http://venturesafrica.com/how-puma-is-winning-the-sportswear-battle-in-africa/
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